■鉄骨を直す

■アパートの外階段や廊下、バルコニーやテラス屋根、自転車置き場、面格子、門扉などは最近ではアルミなど錆びにくい素材を使った既製品を採用することが多くなりましたが、以前は鉄の部材を溶接したり加工してつくったものを使っていました。重いし錆びるしで扱いはちょっと手がかかりますが、工業製品的でなくて手作り感があり味があるんですよね。ベンダーさんの曲げた部材なんていいですよね。（もちろん現在でもドブ漬けメッキした鉄骨製のものも使います）

■鉄は錆止めを塗らないと錆びますし、パイプなどに水が入ると中から錆びて破裂します。でも、錆びた鉄骨は直すことができます。溶接ができない場合には溶接以外の方法をとりますが、溶接ができる場合には溶接します。

■しかし、最近の傾向として町場の鉄骨屋さんが本当に少なくなりました。木造で３階建てができるようになって、それまで３階建てといえば鉄骨造でしたが、それが木造にかわり、鉄骨屋さんの仕事が減り、そして職人さんの高齢化です。ハウスメーカーの軽量鉄骨は見かけますが、重量鉄骨の住宅はあまり見かけなくなりましたよね。

■そこで、当店ではご自宅や仕事場にある鉄骨の補強やカスタマイズ、リペアや新規製作のご依頼も力を入れて受付しています。もちろん、鉄骨補強の先にある錆止めと塗装も対応していますので安心ですね。門扉の戸車や落し、レールの部品交換もできます！

■ご相談はいますぐ！
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　※基本的に相見積もりはやっていません。 愛見積りです(^_^)。
　※修理が難しい場合もあります。
　※既製品にした方が安い場合もあります。