■雨漏りしてしまったら

もし、雨漏りしてしまったら・・・

残念ながら、雨が降っている最中に屋根などに出て修理をする事は危険です。
まずは落ち着きましょう。

そして、次の事を行いましょう。

1.荷物をぬれないように避難させましょう。(シートやビニールを掛けましょう)

2.バケツの中にタオルを入れて、水を受けましょう(はねないように)

3.状況をあとで説明しやすいように写真をとり、風がどちらから吹いたか確認しましょう

4.木はすぐに腐る事はありませんが、なるべく早めに連絡しましょう

 足立区の雨漏りは オオタコウムテン@インターネット へ
info@ota-k10.com

さあ、日頃からご自分で点検しましょう。

1.バルコニー、屋上の排水ドレンにゴミは詰まっていませんか?

2.バルコニー、屋上の壁にモノが立て掛けられていませんか?

3.外壁にひび割れはありませんか?

4.金属の屋根は錆びていませんか?

5.バルコニーにひび割れはありませんか?

6.雨樋が外れていませんか?

7.軒樋の中央が下がっていませんか?

8.バルコニーの鉄骨手摺りが腐っていませんか?

9.コーキングが固くなっていませんか?

10.壁・天井に濡れた後がありませんか?

足立区にお住まいの方で点検の仕方がわからない時には
 
オオタコウムテン@インターネット  に相談ください。
info@ota-k10.com

雨漏りは住まいと家族にとって一大事です

気付いたら「すぐに対応」が肝心です。

 なぜ雨漏りが起きるのか?(よくある原因)

雨漏りのご相談を頂いた時に

当店では雨漏りが起きた時の状況を詳しくうかがいます。

それは、雨漏りがどのような状況で起きたのか分かると、

雨漏りの箇所(原因)を特定しやすいからです。

特定の気象状況(雨・風・雪)の場合だけ雨漏りが起きるときには

1.風による吹込み

2.雪による毛細管現象

3.豪雨によって排水菅の容量のオーバーであふれて被防水箇所から水が浸入

4.壁面のひび割れやシーリング切れから水の浸入

5.排水ドレンにゴミが詰まっていた

などが考えられます。通常は雨漏りは起きていないとすれば、

雨によるシミは残りますが、構造材などへの影響は少ないと考えられます。

早急に対処が必要なのは、雨が降るといつでも雨漏りする場合です。

6.防水やシーリング切れ

7.壁のひび割れ

8.瓦のズレ、割れ

9・窓まわりの防水切れ、

10・手摺りや笠木など部材が取り付いた部分やコーナーなどの防水切れ

11.雨樋のひび割れ、ハズレ

などが考えられます。

雨漏りが日常的におきている場合には、木材や鉄骨、コンクリートなどの構造材も

常に濡れていることになり、腐食・腐朽・シロアリ被害・錆び・爆裂など

2次被害、3次被害につながる恐れがあります。

基本的に建てものは雨が入っても大丈夫なように2重3重の防水対策を行いますが、

その対策の効果が発揮できていないということになります。

 その場しのぎではなく根本的な対策が必要となります。

かなりドキッとするような書き方をしましたが、

ちょっとした修繕を行うだけで大丈夫なこともあります。

雨漏りは屋根(ベランダ)だけでなく、壁からも起きます

 雨漏りは、建もの全体に係わるものです。

外装、防水、屋根、瓦、板金、耐震、水道など
住まいに関する全般的な知識を持っている
コウムテンに相談した方がよいでしょう。

足立区周辺で雨漏りでお悩みの方は

info@ota-k10.com


オオタコウムテン@インターネット まで
雨漏り調査については、建てものの規模や状況によりますので、
費用が掛かる場合があります。